京都みなみ会館 さよなら爆音上映


3月末で閉館が決まっている京都みなみ会館へ行ってきました。

閉館月にあたる3月は、『さよなら特別興行』として、この場所の歴史を彩る作品がラインナップされているのですが
23日~25日は、さよなら爆音上映が行われていました。スクリーン前、客席左右の壁際にはたくさんのスピーカーが設置され
いい音で、しかも爆音で
聴いて・観る映画上映。
映画上映前には、主催の方から「耳と目を開いてご覧下さい」と挨拶がありました。

私が観にいった映画は『ベイビー・ドライバー』

子供の頃の交通事故が原因で耳鳴りに悩まされ続けている主人公・ベイビーは、天才的なドライビング・センスを買われ、犯罪者を逃がすドライバーとして組織の運転手をしています。
耳鳴りの苦悩から脱出と、その才能を覚醒させるために、ベイビーはほとんどの時間、耳にイヤホンをつけ音楽を聴いています。だからこの映画は、映画の本編のほとんどの時間、音楽が流れているのです。
爆音上映会にぴったりでしょ?

この映画を観るのは2度目。

今回、すごく泣けました…

特に、ラスト。
デボラとの逃避行のラストシーン。ベイビーの母の歌声を聴きながら、穏やかな陽気の中ドライブするシーン。
夢にまで見た恋人とのドライブ。射し込む光の暖かさと、母の優しい歌声に自然と涙が流れていました。
1度目に観た時は、迫力あるカーチェイスのシーンを始め、ほとんどのシーンを音楽とリンクさせて作ってあることにめちゃくちゃ興奮したのを覚えているのですが、泣いた記憶はなくて。
爆音上映で五感のうちふたつ(視覚と聴覚)をしっかり使って映画を観たから、前回よりも作品にのめり込んでいるのかぁと思いました。
素敵な経験だった…

京都みなみ会館とても可愛かった( ・ᴗ・ )

ロビーの壁一面に貼られたムービーラインナップのパンフレット!

映画の余韻に浸りながら京都駅に向かってとぼとぼ歩いていると、ぬっと東寺が見えてくるのも、とても良かった~


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