改めて。


先週金曜日は、ナレーションDAYでした◎

朝から、大阪なんばへ→

クリスマスディナーのお知らせを収録して。

夕方は、神戸へ。

もう一年近く?(いつからだっけ?笑)お声掛け頂いている
ラジオCMのナレーションを。
いつもは午前中の収録が多いので、神戸の夜景がとてもきれいで
テンションあがりました。笑

お仕事の話を。

私、転職組なので余計に思うんですが
(元パティシエ。間にアルバイトのかけもちもたくさんしていたので、職歴だけはいっぱいあります。笑)
今のこのお仕事、好きです。
ラジオもTVも現場はお祭りみたいだし、イベントでは尊敬する方々にお会いして皆さんを代表してお話を聞く機会が得られたりもするし、ナレーションは短い時間の中で声だけで表現する面白さ(難しさ)もあるし…。

でも、一番好きなところは
自分自身があんまり好きじゃなかった自分の特徴を、『良さ』ととらえてもらうことが多いこと。
例えば、背が高いことも
今なら「モデルさんみたい」「服をかっこよく着こなせる」とか言っていただくこともありますが
小さいころは、変なあだ名も付けられたし
ヒールのある靴を履くと180センチ近くになってしまうので、街中でじろじろ見られたり…。
あと、単純に服の丈が足りない。笑
でも、この仕事(特にラジオ)では、背が高いことが一つの個性として武器になったりもします。サイズ感伝えやすいです。笑

なぜ、今日こんな話を書いているかといいますと
ナレーションの現場では、『声が低いこと』が武器になったりします。

これも、元々は自分の中であんまり好きじゃないところの一つなんです。
だって、高くてかわいい声って憧れる(ないものねだーり)
可愛い声ってそれだけで、絶対モテる(←おい)
今でも、いつか可愛い声をだせるようになりたいとひそかに思っているんですが(笑)
でも
声が低いから頂けるお仕事もあるので
自分の良さとして、やっとこさ捉えられるようになりました。

努力して認められることとは別に
自分が生まれもっている性質を認めてもらうのって嬉しいですよね。

そんなわけで
楽しくお仕事させて頂いてます。

一日で別現場をはしごさせてもらったことで感じたことでした。

…真面目か。笑

 


改めて。” に対して2件のコメントがあります。

  1. ねこいるか より:

    可愛い声に憧れるのわかります。先日KBS京都ラジオでクイズに正解して電話かかってきまして…ハウリングしちゃうからラジオ消すでしょ。あとでradikoで聞いた自分の声がもうイヤで( ̄▽ ̄;) 低いだけじゃなくて内にこもったイヤな声でした。
    外から聞く声と内側で響く声は全然違って聞こえるんですよね。。。

    でもミサキングの声はとても聴きやすいいい声ですよ!自信持って!
    急にミサキングの声が可愛くなったらビビる 笑

    1. misaking より:

      ねこいるかさん
      えー!電話出演!おめでとうございます☆
      普段聞いてる声と違うのでびっくりしちゃいますよね~…
      ありがとうございます!えへ!
      急に可愛い声になる日を楽しみに待っていてください(笑)

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