てんしばでの天体観測
11月24日(金)
天王寺てんしば(天王寺動物園すぐそばの芝生エリア)で行われた
観望会に参加してきました。
さむかったーーーーーーーーーーーー!!!!!涙
実は今週末に、一つクリアしなければならない課題(天文関係)があり
それの予習をかねて、参加してきました。
星のお話をいっぱい教えてもらおうと思ったのですが
この夜の主役は、月でした。
月齢5.6の月は新月から数えて5日目…ということで
細めの三日月の形にみえますが↓
こういう細い三日月の日にしか、観ることができない『地球照』を観測することができました。
『地球照』とは:
太陽の光が地球に反射して、それが月まで届き
明るく輝いていない(月が直接太陽に照らされて明るく見える)部分以外も
うっすら見えること
なんですが
写真で、わかるかな?↓
うっすら…見える…といいな…笑
新月の前後5日間ぐらいしか見ることのできない『地球照』
一番身近な月、されど月。まだまだいろんな姿を見せてくれます。
謎が多い天体のひとつでもありますしね。
今回、天体望遠鏡にスマホをセットして写真を撮らせていただいたのですが
望遠鏡にスマホをセットすると、写真が撮れるのはもちろん
スマホの画面に像が大きく映るので、参加者みんなが一度に観測できるってことがわかりました。
天体望遠鏡を順番に覗くときの順番待ちの時間もわくわくして楽しいけれど
みんなで感動を共有できるってのは、良い☆
ただ、改めて思いましたが
寒空の天体観測は、足の裏に貼るカイロ必須です…。
めっちゃ足先冷えた…
確かに冬の天体観測はバリ寒いですよね^^;
でもその寒さが星をキラキラ輝かせてくれてる感じで冬の星空は大好きです!
前回 コメントダブルで送ってたらごめんなさいm(__)m
ねこいるかさん
ほんとに…
風邪ひかなくってよかった…
確かに、空が澄んでて綺麗ですよね~☆☆
いえ、大丈夫でした!