観芸祭で祇園囃子


先週日曜日、京都府庁で開催の『観芸祭』で
祇園囃子の演奏をさせて頂いたときの話。

重要文化財に指定されている京都府庁旧本館は明治37年竣工のレンガ造りの建物で、
「レトロ」という言葉がぴったり。
ルネサンス様式に属する造りの外観は、ヨーロッパにある洋館のような佇まいです。

その京都府庁旧本館の中の、シンボルともいえる正庁というお部屋で
今回、祇園囃子を演奏させて頂きました。


ステージには金屏風も設置されていて、華やかでした。

正庁は、今まで数多くの京都府公式行事や式典などが執り行われたお部屋だそうで
すごく厳かな雰囲気…。
素敵…。
なんだけど…
ごっつ緊張するやん??????この雰囲気!笑

しかも、今回さらに緊張する要素が…。

祇園囃子は、鉦・笛・太鼓の3つの音で成り立っているのですが
楽器の数に限りがあるので、毎回全員が楽器を演奏できるわけではありません。
選ばれたメンバーが楽器を演奏し、それ以外のメンバーは掛け声で囃子を盛り立てるのですが
お囃子初めて2年目、まだまだ新人のわたくしは
今まで圧倒的に掛け声要員だったわけですよ…。

しかし!
今回は、鉦叩かせていただきました!
しかも、曲数も多い「本番」のメンバー!!!(本番の前に「お迎え」というのがあり、そちらは曲数も少なく一番フレッシュなメンバーが担当しました)

うひょーーーーーーー!

普段、仕事で人前に立つときもそんなにガチガチに緊張することはないのですが
今回はめっちゃ緊張しました。

祇園囃子の演奏は、楽譜を見ながら演奏するわけにはいかないので
全て覚えて、しかも、全員で音を出すタイミング・リズムを合わせなければいけません。
これが、まあ、想像以上に難しいんですよ…しかも、鉦の音が一番響くので間違えるとすぐバレるという…(笑)
途中でど忘れしたらどうしよう…という不安と、一人ずれたらどうしよう…という不安。
ダブルパンチです…

しかも、この観芸祭に向けての特別練習が何度かあったのですが
気合い入りすぎてたのか、
鉦すり(鉦を叩くバチのようなもの)を…

折りました…

しかも3本も…

お囃子を初めて2年。今まで鉦すりを折ったこと、ただの一度もなかったんですが
数時間の練習の間に、3本折るっていう…

どんだけ~(by 突然のIKKOさん)

まあ、それだけ気合が入ってたってことです。(決して馬鹿力というわけではないからね☆)

演奏する前の話が長くって、正直もう、ブログ書くの疲れてきちゃったんですが(おい)
結果を言いますと

楽しかったです!!!とても!

始まってみると、たくさんのお客様がいらしてくださったのが見えて嬉しかったのと
1曲目から間違いかけたのでふっきれまして(笑)、元気よくお囃子を演奏することができました。
天井の高いお部屋だったので、音が綺麗に反響していて
その中で音を感じながら演奏するのも、とっても素敵でしたよ。

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
楽しんでいただいたなら、うれしいです。


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コメント

  1. しーくん より:

    鉦すりはたぶん発泡スチロールで出来てたんだよ!(*゚▽゚)ノだから折れやすかったんだね!w誰もミサキングがボコボコと馬鹿力で叩いたなんて思ってませんよ…うん!(o・ω・o)オモッテナイ

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